すごく急いでいるときは


印刷注文をするとき、気になるのはやっぱり料金と納期ですよね。

例えば、週末のイベントに使うフライヤーがほしい!
すこし手作業で加工をしたいから前日には手元に必要。
じゃあ、いつまでに入稿しなきゃいけないの!?

と、逆算してみたらもう時間がない!なんてことありますよね。

レトロ印刷の納期は、色数によって大きく変わります。
色数が多い=機械に通す回数が多い=日数がかかる
という考え方です。

色数?機械に通す回数?という方は過去記事のコチラ



表の色数/裏の色数
※上表の納期は発送日までの日数です。到着はその翌日~となります。

色数が増えれば納期も延びていきます。
これを念頭に置き納期計算をして、原稿づくりの締め切りを決めましょう!


…そうはいっても!原稿がどうしても間に合わない時って!
ありますよね。

そんな時はどうしても、どうしてものかけこみサービスです!

かけこみサービスとは、追加料金を払って納期を-1日する、
めっちゃ急いで仕上げるサービスです。
かけこみ料金は印刷料金+加工料金の合計金額に応じて変わります。


急いで刷るので、インクの乾燥時間が十分に取れなかったり
インク汚れがいつもより大きく出ることもあります。
本当にどうしてもの時だけ使うようにしましょう。

かけこみサービスを使えば、ぺら紙の片面2色までであれば
当日発送ができるってことですね…!

ただし!その日の受付は正午までにご入稿完了分までとなります。
正午を過ぎたり、データに不備があった場合は翌日受付分となるのでご注意ください!

納期についてもっとくわしく


いやいや、配送時間も待てない!!その時間ももったいない!!
相当お急ぎのアナタにピッタリのサービスがあります。

それはご来店入稿・引取限定のおまちです。
おまち…??
直接ご来店でご入稿いただいた方のみのサービスとして
納期を-1日でお受けしています。みなさま問答無用でかけこみです。
※ご来店受付で更にかけこみサービスはお受けできません。
 とんでもないことになりますからね。

ということは。ご来店入稿でぺら紙片面2色までだったら
当日のお渡しが可能ってことになります。
それがおまちというサービスです。

ぺら紙片面2色まで、若しくは試し刷り片面2色までであれば
最短30分でお渡しが可能です。

枚数や量が多い時は時間は相談させてくださいね。

でも、データ不備や印刷工程中に何が起こるかわからないので
くれぐれも余裕のある納期で、慎重にご入稿くださいね!

急がばまわれ!です。