とっても楽しい2色刷りですが、2色使うということは…2色の位置がズレます!ピッタリ合いません!ピッタリ合わせたいデザインは要注意です。特に、文字など細かいデザインは、ズレると目立ちます~。ズレたくないデザインは、同じ色に収めておくと安心です。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/P6QMZXBrQn
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月15日
2色はズレるとご紹介しましたが、そのズレをあえて楽しんじゃうのがレトロ印刷!たとえばこの包装紙。キャラクターの主線とベタを違う色に版分けして作ってるけど…よくみると目玉の向きがどのクマも違う!あっちこっち向いてて、おちゃめですね~。みんなもズレ体験してみてね!#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/M0CNKJUWWu
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月16日
レトロ印刷ってハードル高そう、センスいるよね…なんて思っていませんか?例えば単純な文字だけの原稿でも、インクと紙の組み合わせ次第でグッと可愛くなっちゃうのがレトロ印刷のおもしろいところ。ぜひ気軽にトライしてみてくださいね。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/5zYXiCl4V2
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月18日
レトロ印刷のインクは半水性なので、色が重なる部分は混色します。そんな特性を利用して…2色刷りでも3色風仕上げもできちゃいます。葉っぱの部分、緑っぽく見えますか?#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/Z15eP1nRep
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月19日
重なる部分の濃度を調整することで、発色も変わります。お気に入りの緑具合はどれかな?濃度をどれくらいにしたらいいのかわからないときは、「いろいろチャート」が便利です。
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月19日
いろいろチャート https://t.co/lzbZGUawC1#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/AZNBk2CIcQ
今日は灰とももインクで混色させてみます!まずは、葉っぱの部分を灰色、お花部分をもも色だけで刷ってみるとこんな感じ。混色させない、スタンダードな2色刷りです。これを、いろいろチャートを参考に作り替えてみますね。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/tbRHef6pyO
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月20日
部分的に重なるようにしたり、濃度をあれこれ変えてみるとどうかな?重なったところが少しグレイッシュな雰囲気になりますね。ちょっと古ぼけた、でも優しい感じ。何色を重ねるかでもガラッと変わるので、いろんな2色で遊んでみてくださいね。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/xCR3v4Hc8o
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月20日
今日はサンドイッチを黄色と水色の2色で印刷してみました!2色しか使っていないけれど、白く抜いた部分が紙の色になるので、まるで3色使っているみたい!混色した部分もあるから、それ以上??2色刷りでも工夫するととってもカラフルに見えますね。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/T3xcAwx4sE
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月23日
ちなみに同じデザインをクラフト紙に刷ってみると、パンが茶色に!同じインクを使っても雰囲気がガラッと変わります。どちらが美味しそうですか??#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/oyXBVHt7Oi
— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月23日