印刷のこと、シルクスクリーンのこと、お店のこと、毎日つぶやいております!
なかでも「#レトロ印刷のこと」ハッシュタグを検索すれば、レトロ印刷についての
いろんな情報やスタッフが実験していることが出てきますよ😵
ぜひ検索してみてくださいね!
いつの間にかたくさんの皆さんにフォローしていただき、ありがとうございます!昔からご愛用いただいている方も、最近知ったよ~という方も、もっともっとレトロ印刷で遊んでほしい!ということで、今日からちょこちょこレトロ印刷のあんなこと・こんなことをご紹介していきます!#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/AHz2Mq9dyR— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月1日
レトロ印刷って活版印刷?と言われることがあるのですが、活版印刷ではありません。版に穴を開けて、その穴からインクを押し出して印刷をする「孔版印刷(こうはんいんさつ)」という印刷方法です。シルクスクリーン印刷やガリ版印刷、懐かしのプリントゴッコと同じ印刷手法です。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/tVriYfIdPh— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月1日
これがレトロ印刷で使用している印刷機です!CMYKを掛け合わせて印刷するフルカラー印刷とは違って、インクそのままの色で印刷をするので、発色がとってもクリア~!インクは2色まで同時に刷れます。3色印刷する場合は、1度刷ったものをもう1回印刷機に通します。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/EB8GdJc30F— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月2日
レトロ印刷の最大の特徴は「ズレる」!版が和紙のようにペラペラなので、伸縮したり、歪んだり…一生懸命位置合わせをしても、刷っていくうちに勝手にズレてしまうのです。デザインや紙によっても変わるので、ズレ具合はとってもランダム。たま~に奇跡的にピッタリあうことも…?#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/oRxn5Erzac— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月3日
もうひとつの特徴は「インクの色移り」。レトロ印刷は半水性のインクを紙に染みこませて印刷をしています。油性ではないので、インクが完全には定着しません。文字や線などは問題ありませんが、面積の広いベタデザインは要注意。用途に応じてデザインを調整するのがオススメです。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/DIGafyGmiJ— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月3日
レトロ印刷でご用意しているインクは、全32色!金色インク以外はすべて同料金なので、憧れの(?)蛍光インクも気軽に使えます!どのインクにしようかな~と悩むのが、レトロ印刷ならではの楽しみですね。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/uSrWoFmYyM— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月4日
レトロ印刷では、ペラペラの薄い紙から、裏透けしにくい中厚紙、名刺やポストカードにピッタリの厚紙まで、いろんな紙をご用意しています!ちょっと透け感のある紙や、インクがかすれやすい(!?)紙など、ちょっとクセのあるオモシロ用紙が豊富です。#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/bWPOSbhhlf— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月5日
先ほどのパラパラ動画は、レトロ印刷の印刷見本「あそびかたろぐ」に入っている、紙とインクの見本帳です!ぜひ実物でパラパラしてみてね!https://t.co/NP9Ivaxrx8#レトロ印刷のこと pic.twitter.com/SAWhuEX7AP— レトロ印刷 (@retro_JAM) 2017年4月5日